PROCESS
リノベーション・リフォームの流れ
リノベーション・リフォームの流れを簡単にご紹介します。
1 まずは会って話をしましょう
日々の生活で不満に思っていることや不便に感じていること、要望、そして今の住まいで気に入っている残したい部分、予算等すべてをお聞かせください。
また、既存図面、確認申請書があればご用意ください。
2 無料にてプランを作成いたします
会って話した印象から気が乗らないと感じたら断って下さい。もう少し話をしてみたいなと思ったらプランの作成依頼をしてください。
ヒアリング後、約2〜3週間のお時間をいただきラフプラン(手描き平面図)を作成し、プランの説明をいたします。
全体の雰囲気、受けた印象などで価値観が共有できるかをご検討ください。
ご検討の結果、断る場合はラフプランを返却していただきます。
ラフプランは既存建物の調査前に行いますので、調査後にプランが変わる場合もあります。
基本的にはここまでの作業は無料で行いますが既存の図面がない場合は現状を調べるための調査費用を頂くことがあります。
3 「建築設計・監理業務契約」後、プランを決めていきます
現状の建物を調査後、初回のプランを叩き台に打ち合せを進めていきますが、その前にお互いの意思を確認する為に「建築設計・監理業務委託契約」を結びます。
契約が済みましたら、基本設計です。
納得いくまで打ち合せを重ね、平面(間取り)を決めます。この作業を基本設計と言います。
4 工事に必要な図面を作成します
平面図(間取り図)が決まりましたら、次は工事や見積もりに必要な図面作成へと進みます。 細かな仕様を決めていきます。これを実施設計といいます。
リノベーション・大規模なリフォームの場合 設計・監理業務委託契約から実施設計終了までの期間:6ヶ月 〜5 図面ができたら見積もりです
お客様の条件に合った業者を選定し内容を説明の上、見積りを依頼します。 お客様の方で見積もり希望業者があればご相談ください。 業者から提出された見積書の内容をチェック、検討後お客様に報告いたします。 必要に応じて設計変更を行い、業者へ再見積もりを依頼します。 業者と金額が決まれば、工事請負契約を結びます。
リノベーション・大規模なリフォームの場合 見積り期間:1ヶ月 〜6 現場監理を行います
さぁ、工事着工です。
設計図通りに工事が行われているかを監理し、報告いたします。
お客様にも定期的に現場を見ていただき、確認をしていただきます。
7 完成、引き渡しです
お客様、施工業者、設計事務所の3社にて検査し、お引き渡しです。
After
家は生きています。不具合を感じましたらその都度、ご相談ください。 家の引き渡しが家づくりの終わりではありません。それは始まりです。 家の成長を見守るのも私の楽しみです。
設計・監理料につきましてはこちらを参考にして下さい。